ニキビ跡特集
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深いニキビ跡、毛穴のへこみ治療に
目次
サブシジョンとは、繰り返した炎症により生じたニキビ跡や深い毛穴といったへこんでクレーター状になった皮膚の下にある固く癒着した組織を切り離し、クレーターのように陥没している部分を上に持ち上げる施術です。癒着により皮膚表面が下に引っ張られているため、それを解除することで凹凸を減らすことができます。
BAOクリニックではお肌の表面を傷つけることなく「CO2ガス(炭酸ガス)により癒着した組織を切断 」と「各種薬剤の注入」を同時に行えるトライフィルプロ(神戸院)や「ジェット気流」と「各種薬剤の注入」を同時に行うキュアジェット(福岡博多院)といった機器を使用するサブシジョンと特殊な医療用の針で固まった線維を切断・引きはがす用手的サブシジョンをお肌状態に応じて組み合わせていきます。
| 悩み | 効果レベル | 期待できる改善 |
|---|---|---|
| 毛穴 | ☆☆☆☆☆ | 癒着を物理的に切断しコラーゲン産生を促すことで毛穴の凹凸を改善します |
| ニキビ跡 | ☆☆☆☆☆ | 凹みの原因となる真皮の癒着を直接切断し陥凹したニキビ跡を内側から持ち上げます |
| 肌質改善 | ☆☆☆ | 創傷治癒反応でコラーゲン・エラスチンの産生を促し肌の凹凸をなめらかに整えます |
| 痛み | ☆☆☆ | 局所麻酔を使用するため痛みは強くありません |

サブシジョンはニキビ跡、特にこれまでは治療が難しかったクレーターの改善や妊娠線に効果が期待できる治療です。癒着した組織を機器、または用手的に切断することによってニキビ跡の瘢痕組織との癒着を切り離し、形成されたスペースに薬剤を注入することで再癒着を防ぎます。
炎症が肌の真皮層まで達したことで皮膚組織が破壊されてできるのがニキビ跡の凹み、深い毛穴です。
真皮層はターンオーバー機能がないため、一度損傷すると自然治癒は難しいのですがサブシジョンは真皮層にアプローチできるため、高い治療効果が期待できます。
従来のサブシジョンに比べてトライフィルプロやキュアジェットといった機器を使用したサブシジョンは表皮へのダメージを抑えることで治療中の出血や色素沈着のリスクが少なくなります。
ダウンタイムが心配な方におすすめしたいマイクロサブシジョンです。
ローリング型
ローリング型は、直径4〜5mm以上の大きくなだらかでお椀のような凹みで、皮膚の下にある線維が引きつれて生じます。
日本人のニキビ跡として認めることが多いです。
光の当たり方によって影ができ、肌全体が波打っているように見えることがあります。
サブシジョンが有効です。
アイスピック型
アイスピック型は、先端が鋭く針で刺したような小さく深い凹みが特徴のクレーターです。
直径は2mm以下と小さいですが、真皮の深い部分や皮下組織まで達していることが多く、最も治療が難しいタイプとされています。
治療としてはTCAクロス、キュアジェットが有効です。
ボックスカー型
ボックスカー型は、四角い箱のように辺が垂直に落ち込んだ幅のある凹みが特徴です。
直径は1〜4mm程度で、底が平坦なためアイスピック型よりも目立ちやすい傾向があります。
TCAクロスで辺縁を丸くすることで目立ちにくくしていくことができます。
POTENZA、トライフィルプロ、キュアジェットとの組み合わせ治療が有効です。
ジュベルック
自己コラーゲンの生成を促すポリ乳酸(PDLLA)を主成分とした薬剤です。
自身のコラーゲン・エラスチンの産生を促すことで凹凸のある肌を根本からなめらかにし、持続的な肌再生を目指します。
機器によるサブシジョンを実施する方に使用していきます。
スネコス
スネコスは、非架橋ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を配合した注入製剤です。
肌の土台に働きかけ、肌のハリ・弾力・なめらかさを引き出します。
機器によるサブシジョンを実施する方に使用していきます。
ヒアルロン酸
サブシジョンで瘢痕組織をほぐしただけでは凹みが完全にフラットになりにくいケースがあります。
切り離してできた空間にヒアルロン酸を注入することで、凹みを内側から物理的に持ち上げ、より平坦な状態に近づけます。
さらにヒアルロン酸自体にコラーゲン産生を促す作用もあり、注入した組織が徐々に自分自身のコラーゲン組織に置き換わっていく効果も期待できます。用手的サブシジョンを実施する方に使用していきます。
TCAクロス
細く深いアイスピック型の凹みには、高濃度のトリクロロ酢酸をピンポイントで塗布するTCAクロスが適しています。あえて化学的な創傷を作ることで、皮膚の自然治癒力を引き出し、コラーゲン・エラスチンの生成を促進。凹みを内側から底上げするように改善していきます。狭くピンポイントな凹みに対して的確にアプローチできる点が特徴で、複数回の施術を重ねることで徐々になめらかな状態へと近づけていきます。まずはTCAクロス単体で改善を目指したい方に適したメニューです。
トライフィルプロ、キュアジェット
比較的浅いボックスカー型の凹みには、機器を使用したサブシジョンが適しています。トライフィルプロやキュアジェットなどの専用機器により、均一な深さ・角度で癒着した線維組織をほぐし、皮膚を引っ張り下げている力を解放。手技だけでは難しい広範囲・面的な凹凸にも精密にアプローチできるのが特徴で内出血などのダウンタイムも少ないです。凹みの形状が比較的均一で、範囲の広いボックスカー型のニキビ跡に対して、効率よく効果を実感しやすいメニューです。
お任せサブシジョン
アイスピック型・ボックスカー型・ローリング型など、複数のタイプのニキビ跡が混在している方には、医師が肌の状態を見極めながら治療内容を組み立てる「お任せサブシジョン」がおすすめです。用手的サブシジョンをベースに、必要に応じてTCAクロスや機器によるサブシジョンを組み合わせ、凹みの形状や深さに合わせて部位ごとに最適な治療を選択。画一的な設定ではなく、その場でお一人おひとりに合わせて内容を調整することで、混在した凹凸にも効率よくアプローチしていきます。
マニュアル照射ではなく、医師がニキビ跡や毛穴に合わせて深さや薬剤の量を調節することで最適な結果を追求します。
施術中のお痛みを最小に抑えることで痛みに弱い方にも安心して施術を受けていただけるようにBAOクリニックではブロック麻酔込の料金表示になっております。
※トライフィルプロ、用手的サブシジョンでブロック麻酔を実施します。
薬剤を注入しない場合、数時間で瘢痕組織の再癒着が起きて施術の効果がなくなってしまいます。
そのため、BAOクリニックでは薬剤込みの価格とし、効果を出すために必要なものが全て含まれた価格を表示しております。
ドクターによる施術です。
施術前のブロック麻酔代や使用する薬剤の料金もすべて込みで記載しております。
また、価格はすべて税込です。
現金およびクレジットカードでお支払いが可能です。利用できるクレジットカードはこちらです。
30分程度
施術前にブロック麻酔(料金に含みます)を行うため、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
4週間ほどの間隔で3〜5回続けると、効果を実感される方が多いです。1回でも効果はありますが、続けることでより実感しやすくなります。
1ヶ月に1回のペースで3〜4回程度
赤み、腫れ、膨疹(凹凸感)、内出血、炎症後色素沈着、稀に毛包炎、感染、しこり(ジュベルック)
直後は薬液が入った部分が凹凸となり膨疹が白く見える場合がありますが経過とともに馴染んでいきます。
また、とても小さな傷ではありますが、傷が治りにくい方などは跡が残る可能性があります。
施術後に過度な日焼けをした場合、色素沈着が起こる場合があります。
施術当日は、日光に当たらないように注意してください。
・当日は洗顔料、スキンケア、メイク不可、水やお湯洗いは可
・翌日から洗顔料、スキンケア、メイク可
・シャワーは当日から可、当日の入浴はお控えください。
・妊娠中または授乳中の方、妊娠の可能性がある方
・リジュランを使用する場合:魚・魚卵アレルギーの方
・落屑やビニール肌など肌のバリア機能が低下している方
・花粉による肌荒れや赤み、日焼け直後、湿疹、ニキビなどで肌に強い炎症のある方
・配合成分にアレルギーのある方、ケロイド体質の方
・タトゥー、およびアートメイク上への施術
・抗血液凝固剤、抗炎症薬(NSAIDs、アスピリン等)を服用している方
お悩みをお聞きし、お客様のお肌により適切な施術をご提案いたします。
施術内容、効果、お気を付け頂きたいことなどをお伝えいたしますので、疑問点や質問はご遠慮なくお尋ねください。
お見積もりをご提示した後、施術同意書のご記入をしていただき先にお会計をさせていただきます。
お痛みを最小に抑えるために麻酔を行い、施術中の不快感を軽減します。
医師が施術を行います。施術時間の目安は範囲によっても異なりますが約30~60分程度になります。
施術後にご不安なことが起こった際はいつでも公式LINEまでご連絡下さいませ。
医師・看護師が速やかに対応させて頂きます。
診察代、お薬代、治療費などのご負担は一切ありませんので、もし施術後に気になることがあれば、遠慮なく当院へお問い合わせください。
施術前に麻酔を行うため、施術中にお痛みを感じることはほとんどありません。お痛みが苦手な方でも安心して受けていただける施術になります。
用手的サブシジョンは、医療用の針を使って瘢痕組織を医師が直接ほぐす手技で、深い凹みやローリングタイプに対して1回あたりの効果を出しやすいのが特徴です。一方、機器を使用するサブシジョン(トライフィルプロ・キュアジェット)は、瘢痕組織を均一に剥離しながら、薬剤の注入・分散までを一連の工程で行う施術です。均一な剥離と薬剤の均等な導入により、ダウンタイムを抑えながら硬いボックスカータイプや浅いローリングタイプ、毛穴・肌質改善にも対応しやすい点が特徴です。
凹みの深さやタイプ、お悩みの範囲によって適した施術は異なり、両方を組み合わせることでより効果的な改善が期待できるケースもあります。どちらが適しているかは、医師が肌の状態を診察したうえでご提案いたします。
どちらもニキビ跡治療ですが、アプローチする層と目的が異なります。サブシジョンは、凹みの原因となっている皮下の癒着を切り離す施術で、引きつれの原因そのものに直接アプローチします。一方ポテンツァは、針と高周波(RF)を組み合わせて肌に微細な刺激と熱を加え、肌の再生プロセスを促す施術です。
サブシジョンは深く面積のある凹み(ローリング・ボックス型)に、ポテンツァは浅い凹凸や赤み・毛穴など肌質全体の改善に向いているとされ、ダウンタイムはサブシジョンでやや腫れ・内出血が数日〜1週間続くのに対し、ポテンツァは赤みが数時間〜1日程度と比較的軽い傾向があります。
凹みの深さやお悩みの範囲によって適した施術は異なり、サブシジョンで癒着を剥がした後にポテンツァで全体の質感を整えるというケースがおすすめのこともございます。どちらが適しているかは、ニキビ跡のタイプや深さを医師が見極めたうえでご提案いたします。
施術後、赤みが生じることがありますが、施術直後から半日程度でほとんど消失します。赤みは2〜5日間ほどで徐々に回復していきます。
内出血が生じた場合は、青色から黄色に変化しながら1〜2週間かけて消失します。
1回の施術でも効果がありますが、複数回継続した治療でより効果を実感できるようになります。
おすすめの治療間隔は、4週間ほど間隔を空けて3~5回の施術を継続すると効果を実感される方が多いです。
ご注意事項
ハイドロキノン・レチノールアイテムを使われている方は肌の反応が落ち着いた状態で施術を受けてください。
妊娠中、または妊娠をしている可能性がある方はお受け頂くことができません。
Supervisor
福岡大学大学院医学研究科博士課程 修了
福岡大学病院 形成外科・美容外科
下関総合病院 形成外科
新小文字病院 形成外科
佐田整形外科病院 形成外科
九州中央病院 形成外科
福岡市内クリニック 院長
BAOクリニック 福岡博多院 院長
アラガン施注資格 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
日本形成外科学会 会員