ポテンツァ(POTENZA)
- 梅田院
- 心斎橋院
ポテンツァとは
美肌・エイジングケアにトリプルアプローチ
ポテンツァは、微細な針を皮下へ刺入し、針先からRF(高周波)を照射することで表皮に熱損傷を起こすことなく真皮層に直接熱エネルギーを与え、コラーゲンやエラスチンなどの美肌成分の生成を促します。
ニキビ・ニキビ跡、小じわ、毛穴の開き、肝斑など様々な肌の悩みに働きかける治療機です。
熱エネルギーによる肌活性(線維芽細胞の活性)に加え、極細針によってできた傷が回復する過程でも創傷治癒効果が働くことから、従来の美容皮膚科で行われていたマイクロニードル治療法よりも効果実感に優れたお勧めの治療法です。

こんなお悩みにおすすめ
- にきび跡の凹み(クレーター)
- ハリ
- 弾力
- 毛穴開き
- 小じわ
- 肌の引き締め
- たるみ
- 口横のもたつき
- レーザーで改善しない肝斑
- 赤ら顔
- 毛穴
- 毛穴
- たるみ毛穴
ポテンツァの効果
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にきび跡(凹凸)・開き毛穴の改善
肌に微細な穴をあけることで傷を治そうとする創傷治癒作用を促すだけでなく、針から照射される高周波(RF)が細胞を活性化させ、コラーゲン・エラスチンの増生を促します。
真皮層に均一に薬剤を届けることができるため、改善が難しかったニキビ跡のクレーターや開き毛穴へも高い効果を感じられるようになりました。 -
たるみ・皮膚のひきしめ
肌の浅い層からより深い層まで高周波(RF)を照射することにより、皮膚を引き締めていくことが可能です。
特に針を使用しないダイヤモンドチップでは、モノポーラとバイポーラを連続照射していくことで深い層まで均一に高周波(RF)を届け、引き締め効果+真皮層の若返りも期待できます。 -
肝斑への根本的アプローチ
肝斑の原因であるメラノサイト自体に直接RFエネルギーを与えていくことで、メラニンの産生を抑制し、肝斑の生成を防ぐだけでなく、肝斑の再発を防ぐという根本治療を期待できます。
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赤み・赤ら顔を透明感のある白雪肌へ
様々な外的・内的刺激を要因に炎症が起き、新しい毛細血管が増生されることで、頬・鼻などに赤みが出てきます。
ポテンツァは赤みの原因となる血管の新生を促すVEGFに高周波(RF)を照射することで赤みの根本的な改善を目指します。
ポテンツァの特徴
痛み・ダウンタイムの軽減
従来の美容皮膚科のマイクロニードル治療では、肌の深い層へのアプローチではダウンタイムが長くなる傾向にありました。
ポテンツァは、針を刺入した際にRFを照射することによって出血を抑えられるため、深い層へアプローチした場合も、従来よりダウンタイムが短くなります。
お悩みにあわせたチップでオーダーメイドの治療
POTENZAには3種類のハンドピースと14種類のチップがあります。お悩みに合わせて、針の深さ、RFの照射方法を細かく調節していくことでオーダーメイドの治療を行うことができます。
真皮層まで薬剤を届ける『ドラッグデリバリーシステム』
肌に空けた穴に直接薬剤を届けるため、針で開けた穴に薬剤を塗るダーマペンと比べて、より多くの有効成分をより確実に肌内部(真皮層)に浸透させることができるようになりました。
お悩みに合わせた薬剤を選択することで、より高い効果を実感できます。
ポテンツァ施術のBAOのこだわり
痛みを軽減
お痛みが苦手な方でも継続して施術を受けていただけるように。
看護師の手間を省き、施術時間を短縮するために通常は一気にふき取る麻酔クリームを
当院ではお客様の苦痛を最小限にするために部位ごとにふき取りっています。
また、麻酔クリームも際までたっぷり使用していきます。
MAX2000shotの照射
一度の施術で最大の効果を出せるように。
施術時間の短縮のため、約1000shot照射を行うクリニックが多いですが、当院では上限の2000shot(CPチップ)を照射します。
お肌の状態を見ながら気になる部位に重ね打ちを行います。
施術には成長因子パックがセット
施術後のデリケートなお肌のために。
当院では保湿、炎症の鎮静効果に優れた成長因子入りパックが基本料金に含まれています。
ダウンタイムを少しでも短縮し、乾燥しやすい術後のお肌をしっかりケアしていきます。
各治療モードについて
陶器肌モード
①マイクロニードル
肌に微細な穴をあけ、傷を治そうをする創傷治癒作用を促し、コラーゲンを増産します。
②モノポーラRF
真皮層にRF(高周波)を照射します。熱エネルギーによる真皮内のタンパク質変性により肌が引き締まります。また熱ダメージにより創傷治癒効果が促され、コラーゲン生成による肌質改善を促します。
③薬剤
◆エクソソーム(ASCE+)<肌質の底上げ、肌再生、抗炎症に>
ヒトの脂肪幹細胞を培養した際に生じる上澄み液を利用したエクソソーム製剤です。
ハリ・弾力の回復、乾燥、くすみ、色むら、毛穴、ニキビの改善など、肌質全体の底上げが期待できます。
「ASCE+」には、ヒト脂肪幹細胞由来のエクソソームのほか、成長因子、ペプチド、コエンザイム、アミノ酸など、肌の修復と再生を促す有効成分が含まれています。
◆McCoom<ニキビ跡の凹みに>
体内に入ると数ヶ月~約2年かけて水分と二酸化炭素に分解される成分です。皮下に注入することで長期にわたり、真皮コラーゲンの産生を促進します。凹凸のお肌を滑らかに改善します。
◆BENEV<エイジングケア・ハリに>
成長因子や栄養を補うことでより細胞が活性化され、皮膚の修復やコラーゲン生成を促します。肌の色調を明るくし、より滑らかで柔らかく、ハリ・弾力のあるお肌へ整えます。
◆ボトックス<開き毛穴・ニキビ予防・小ジワに>
皮脂の過剰分泌や発汗を抑え、ニキビの発生や毛穴の開き、黒ずみを改善します。 また表情じわを抑え、ピンとハリのある若々しい肌へと導きます。
◆スネコス<小じわ・キメ・ツヤに>
非架橋ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を特別比率で配合した製剤です。コラーゲンやエラスチンの合成により、肌にハリを出すことで小じわを改善しツヤ肌へ導きます。
ダイヤモンドモード
RFを用いて、たるみ改善と肌の引き締めを目的とした治療です。従来のPOTENZAとは異なり、針がないノンニードルチップとなるため、痛みもなく、麻酔も必要ありません。肌の深部(真皮〜皮下脂肪層)に向けて深く奥まで熱を加えるモノポーラと、肌表面(表皮〜真皮上層部)に浅く熱を加えるバイポーラを照射することでボリュームのあるたるみを引き締めることができます。1ショットでモノポーラとバイポーラという異なる電極を高周波(RF)で連続照射することで深層部にまで、均一にエネルギーを伝達することが可能になり、より効果的にタイトニングができるようになりました。
肝斑・美白モード
肝斑の原因であるメラノサイト自体に直接RFエネルギーを与えてメラニンの産生を抑制する効果があります。
治療に最適なエネルギー量と照射時間を最適な値に調整する独自のテクノロジーを搭載しているため、スキンタイプを選ばずに治療が可能になり、肝斑の悪化や白斑のリスクが大きく軽減しました。 また、肝斑部分以外もフラクショナルニードルRFの作用により、ハリ・毛穴・しわ改善などの美肌効果が期待できます。レーザーで肝斑がなかなか改善しない、もう一つ上の透明感を欲しい、日焼けしがちという方におすすめです。
白雪モード(赤み・エイジング)
赤ら顔・ニキビ跡専用のチップを使用し、マイルドなRF(ラジオ波)の熱エネルギーを与えることで、肌の再生を促し美肌へと導きます。
赤みの原因となる血管の新生を抑制することで再発も防ぐ治療方法です。
赤みの改善のみならず、真皮層の上層に熱を加え、お肌の若返りや小じわの改善など様々な効果が期待できます。 色むらのない整った肌を目指す方におすすめです。
タイトニングモード
マイクロニードルで肌に細かな穴をあけ、傷が治る過程で放出されるサイトカインによる肌再生を利用して毛穴を縮めます。
また、針先からRF(高周波)が流れることで、真皮層に直接熱刺激を与え、コラーゲン・エラスチンの産生を促します。 直後からアイロンをかけたようにピシっとしたお肌になり、毛穴だけでなく小じわや肌のハリを改善します。
肌(特に口横)の緩み、エイジングが気になる方におすすめです。
ポテンツァの症例写真
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ポテンツァ(陶器肌モード)
症例の概要 2回施術後(治療間隔:4週間以上空けて2回) リスク・副作用 赤みや熱感 -
ポテンツァ(陶器肌モード)
症例の概要 1回施術後 リスク・副作用 赤みや熱感 -
ポテンツァ(ダイヤモンドモード)
症例の概要 4回施術後(治療間隔:2週間以上空けて4回) リスク・副作用 赤みや熱感 -
ポテンツァ(ダイヤモンドモード)
症例の概要 4回施術後 リスク・副作用 赤みや熱感 -
ポテンツァ(肝斑・美白モード)
症例の概要 2回施術後(治療間隔:2週間以上空けて2回) リスク・副作用 赤みや熱感 -
ポテンツァ(肝斑・美白モード)
症例の概要 1回施術後 リスク・副作用 赤みや熱感 -
ポテンツァ(白雪モード)
症例の概要 3回施術後(治療間隔:4週間以上空けて3回) リスク・副作用 赤みや熱感
ポテンツァの料金
12月キャンペーン
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¥45,000 → ¥30,000
キャンペーン以外
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¥85,000
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¥80,000
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¥70,000
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¥60,000
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¥55,000
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¥55,000
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¥45,000
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¥40,000
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¥30,000
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¥30,000
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¥30,000
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¥30,000
※税、麻酔、施術後の鎮静パック込みの価格となります。
ポテンツァの施術の概要
施術時間 | 約60-90分 |
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治療間隔 | 4-6週間おきにに3-5回 |
ダウンタイム | 数日から1週間程度赤みがでる場合があります。 |
リスクと副作用 | 針跡については3日〜1週間程度残る方がいらっしゃいます。 また場合によっては内出血を起こす可能性がありますが、メイクで隠れる程度です。 |
施術後のケア | 注射部位を揉んだり、強くこすったりしないでください。 十分な保湿を心がけて下さい。 入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。 赤みのある間は厳重な紫外線対策を行ってください。 メイク→施術翌日から可 シャワー→当日から可 |
施術を受けられない方 | ・心臓ペースメーカーなど埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方 ・単純ヘルペス ・自己免疫疾患がある方 ・糖尿病、糖尿合併症およびその他に重篤な合併症がある方 ・局所麻酔薬、抗生物質または、他の投薬に対するアレルギーがある方 ・てんかん ・幼児、妊婦と授乳中の女性 ・急性疾患および高血圧の方 ・皮膚悪性腫瘍 ・皮膚炎 ・金属アレルギーの方 |
よくあるご質問
美容皮膚科医師が解説するQ&A
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治療中に痛みはありますか?
表面に麻酔を行っての施術となりますので、強い痛みは感じない方がほとんどですが、中には刺激を感じる方がいらっしゃいます。
麻酔アレルギーがある方は、お知らせください。 -
ポテンツァにダウンタイムはありますか?
施術メニューによりますが、針跡については3日〜1週間程度残る方がいらっしゃいます。
また場合によっては内出血を起こす可能性がありますが、メイクで隠れる程度です。 -
ポテンツァとダーマペンとの違いはなんですか?
マイクロニードルにより創傷治癒作用を促すという部分は同じです。
ただ、ポテンツァは薬剤をより肌の深い層に均一にムラなく浸透させることができる、ダウンタイムが少ない、よりニキビ跡の凹みに効果的な治療ができるという点で効果をより早く感じていただくことができます。
また、ニードルの先からRFを出すことで、肌の引き締め、ハリや弾力の向上にも効果的です。 -
自分に合うチップや薬剤がわかりません。
カウンセリングでお肌悩みに合ったチップ、薬剤を提案することも可能です。
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おすすめの頻度・回数は?
チップにより異なりますが、4-6週間の治療間隔がおすすめです。
3~5回程度実施していただくと効果を実感しやすいです。
ポテンツァの施術の流れ
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01
カウンセリング
お悩みをお聞きし、お客様のお肌により適切な施術をご提案致します。
施術内容、効果、お気を付け頂きたいことなどをお伝えいたしますので、疑問点や質問はご遠慮なくお尋ねください。 -
02
お会計
お見積もりをご提示した後、施術同意書のご記入をしていただき先にお会計をさせていただきます。
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03
麻酔クリーム塗布、施術
麻酔クリームを肌表面に塗布して麻酔が効くまで待ちます。
その後看護師が施術します。
ポテンツァを受けられる院
監修者情報

近畿大学附属病院 初期研修
大手美容外科 勤務
BAO CLINIC 梅田院 勤務
日本抗加齢医学会